豊原備忘録

意味わからん学生が書き物します

専門分野に注力する各務チヒロの概念がなくて悲しい

水着ヴァルキューレメインのイベで,敵の開発元がエンジニア部で,その対処に泣きつかれたのかチヒロだったので久々のウタチヒ供給.双方の呼び方に公私の差と強烈な熱い友情を感じた.

手持ちの語彙では少々表現が難しいし,誰もやってない概念の話ばっかしてるのでいつか解釈違いと刺されるかもしれない.


前にハードに強い興味を持ったチヒロと,黎明期技術屋先生の概念があまりにもないしチヒロが専門用語ゴリッゴリに出すのが公式供給くらいしかなかった(AES暗号方式の説明くらいだけど)ので生成した.
自分自身はFPGAとかVerilogやってんのかといわれるとやってないと答えざるを得ない.広義のHDL(Nand2Tetris)は書いたから,わかりやすそうなやつは書ける.ただやはり分野を絞るならなんかしら実装でも済ましておくのが筋というものじゃないかと思われる.というか実際そう.だからと言ってセキュとサーバ方面にも造詣なし.こういうのはFFかほかの若手の高レイヤ情報屋さんに任せた方がいい気がしてきた.でも自分は自分で勝手に書くし,なにより読みたいのは自分だから,自給自足は当たり前.

供給のない問題として作品を実装した段階で「おいそれ間違ってるで」と指摘を食らうし解像度はそっちにないし,結局専門分野のモノを軽く実装かお勉強してるかの問題につながってしまう.という結論でしかない.秒速で答えが出てしまった,なにも面白くない.(全チヒロニストが勉強を始めたらそれはそれで社会貢献,ひいては現状の人材不足を補えるかもしれない.んなわけあるか)


伊角さんがこんなことを書いていた.真似事は本質というのはゆるぎないものとして,文章をコピーするというのがなぜか難しい.これは小中でちゃんと真面目に国語をやっていたかにかかっている気がする.そもそも「文を出力するぜ!」っていう人間は少数派や.自分は国語アンチだし点を取るための国語しか勉強しかしてなかった.かといって点も取れてなかったので何もできていない.Enjoyな国語をすればよかったかもしれないが,頭が悪すぎたので当時の自分には無理だった.今のほうが本を読んでる,小説を読んでる.ただ何も得れてない.悲しいね.

まあ過ぎたものはどうにもならないし案外関係なかったりするので今から頑張ろうねにすべて帰着.
それよりもまずチヒロの解釈強度の問題と,たびたび広がる拡張議論に対して弱い語彙と言語化力(あんまりこう言いたくない),頭の悪さで深みを持った思いと良質な各務解釈が自分の中で生まれにくい,これがめちゃくちゃ悔しいし苦しい.どうにかしたい.